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2017年8月に工事を致しました、館町S様邸屋根外壁塗装工事をご紹介いたします。
築20年目のお住まいという事で、塗装工事の営業訪問も多かったそうですが、以前ご近隣の知り合いの方が泉建装で施工していた様子を見ていて、当社の施工に興味をもって下さったことから改修工事のご相談を頂きました。
また、こちらの工事は、八王子市で毎年交付する補助金「八王子市居住環境整備補助金(長寿命化改修)」を活用させていただきました。
外壁塗装
外壁仕様:エスケー化研『アートフレッシュ』
「アートフレッシュ」の特徴は特殊セラミックシリコン樹脂系になり、砂壁状、土壁風の素材感を生かして個性的な表情を見せることができる艶消しの水性の塗料になります。
通称ジョリパット仕上げと呼ばれる、つや消しでデザイン性の高い外壁の塗り替えなどにご採用頂く事が多い、品質とコストのバランスに優れた塗料です。
【下塗り(水性ミラクシーラーエコホワイト)施工中】
屋根塗装
屋根仕様:エスケー化研『ヤネフレッシュSi』
「ヤネフレッシュSi」は2液弱溶型シリコン樹脂塗料となります。
泉建装では、耐候性にすぐれる遮熱性の無機塗料(スーパーセランマイルドIR)を推奨しておりますが、こちらのヤネフレッシュSiは性能とコストパフォーマンスに優れたバランスの良い塗料で、ご採用頻度の高い塗料となっております。
【屋根:タスペーサー取付け施工の様子】
高圧洗浄後、屋根(化粧スレート)塗装工事に入る前に、金属部(棟押え)等に錆止め施工し、屋根下塗り1回目施工後にタスペーサーの取付けをします。
写真はタスペーサー取付け施工の段階になります。「タスペーサー」は屋根を塗料で塗り替える際に屋根と屋根の間の隙間を、塗料で塞いでしまうのを防止するための資材となっております。隙間を設けることで屋根の通気が可能となることから、タスペーサーの設置は泉建装の標準仕様となっております。
また10年以上経過した屋根は、屋根の基材そのものの劣化が激しいため、下塗りを最低でも2回塗布致します。1回目の下塗りで吸込みを止めを行い、2回目以降の下塗りで塗料の密着性を高めています。
今回のS様邸の工事では、外壁塗装、屋根塗装の他、雨樋塗装、シーリング、シャッターボックス塗装も併せて施工させて頂きました。
>>>令和3年度(2021年度)の八王子市居住環境整備補助金はコチラ<<<
その他 泉建装での補助金活用工事例
◆八王子市館町の屋根塗装・外壁塗装等工事例(八王子市補助金利用)
◆八王子市大船町の屋根塗装・外壁塗装工事例(八王子市補助金利用)
◆八王子市館町A様邸大屋根葺き替え雨樋交換工事(八王子市補助金利用)
◆八王子市 屋根・外壁塗装工事開始予定(八王子市居住環境整備補助金)
【屋根やバルコニーの床とか補修やリフォームが必要な理由とは?】
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