アパート・マンション・ビル・工場・住宅の外壁塗装、改修工事は八王子のリフォームステーション泉建装にお任せください。
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この記事は通常の泉建装の業務紹介とは異なり
「ヒマワリが好きだ！」という方や「成長が気になる」といった方以外に、
あまり意味のないような記事なので、ご興味の無い方は遠慮なくスルーしてください。
【昨年の様子】
昨年、泉建装の資材置場にて育てていたヒマワリの種を採取し、その種を今年蒔いてみました。
蒔いた範囲は昨年同様の敷地面積ですが、種の量は昨年の5倍ほど。
なんとなく結果は見えていますが、どうなるか実際に
自分の目で確認したいと思い頑張ってお世話をしています。
この記事は2020年5月10日～2020年6月8日の経過報告となります。
▼前年 2019年ヒマワリはコチラ▼
【100円ショップの花の種は、他で売られている種と遜色ないのか？】
種まき
先ずは、種まきをする範囲の雑草などを除去しつつ、スコップの先が入る位を目安に
耕し(荒らし？)ながら、種を蒔いた後にホームセンターで買ってきた土(3袋/20ℓ)を
上からかぶせ、水を撒くといったスパルタ農法？で行いました。
【昨年度のヒマワリと採取した種】
詳しくないので分かりませんが、概ね真っ黒な種とよくあるシマシマの種の２種類とれました。
【5/10 種まき後、水やりをした状況】
写真左に黒い種、右にシマシマの種をびっしり蒔きました。
非常事態宣言の中、体力を持て余している愚息２名の運動不足解消という
大義名分で駆り出したこともあり、作業は１時間程度で完了しました。
報酬は資材置き場にある自販機の飲料。ひじょうに安上がりに収まりました。
しかし、本当に発芽するのか半信半疑な心模様です。
発芽
【5/14 左黒い種 右シマシマの種】
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、無事発芽しました。
種まきから５日での発芽です。(普通なのか？)
しかし喜びもつかの間、翌日水やりに訪れるとハトがヒマワリ農園で何かを
ついばんでいるではないですか！
早速、不織布を張りハト対策を講じました！
【5/15 不織布を張った様子】
右の写真をよく見てもらうと不織布の下にたくさん発芽しているのが確認できると思います。
ちなみに今年は昨年の教訓からヒマワリが倒れるのを防ぐために単管パイプで枠を設置しました。
そうです！今年は本気度が違うのです！
【残念な状況/2019夏】
いくら強風に見舞われたからといって、このような醜態を晒すわけにはいかないのです。
今年の泉建装は気合が違います！
【5/18 あちこち発芽している様子】
黒い種もシマシマの種も想定以上にかなりの量、発芽してくれました。
この双葉がとても愛らしい・・・
その後の経過
【5/28 】
ここまで発芽してくれなくても良かったのですが、かなり出てきました。
スーパーなどで売っているカイワレ大根の様です。
本来、間引きを検討すべきなのでしょうが、この記事のタイトルが台無しになるので
間引きをしないとどうなるの？という疑問を解決するためにもこのまま続行します！
【6/7 全景】
だいぶこんもりと育ってきました。遠目からも目視できるくらいです。
（もう少し実感したい方は動画で確認してください）
【6/7 接写】
だいぶヒマワリらしくなってきました！
ここまで至る間に発芽のタイミングは概ね同じでも個体差があり、
早く大きくなるものもいれば未だ小ぶりなのもいたり、そもそも発芽もしないのもあったり、
それぞれの成長もまちまちですが、
分かっていることは『種は蒔かなければ始まらない！』
何となく良い事を言ったみたいな感じでまとまったので、今回の記事はココまで。
次回は、開花をお伝えできればと思いますので、ご興味のある方はお付き合いください。
▼続きはコチラから▼
≪ひまわり 間引きをしないとどうなるの？②≫
ちなみに泉建装は「ひまわり」に関連する会社ではありません。
改修工事を得意とする工事屋です。どんな会社かご興味のある方はご覧ください。
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