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意外かと思われる方も多いと思われますが、泉建装にお問合せが多い給湯器のご相談。
2021年11月11日、四谷町にお住まいのT様邸にて施工した『給湯器・キッチン水栓金具の交換工事』を例にご紹介いたします。
▲施工後(写真右):パロマ 20号追焚付給湯器 FH-2020AR
お問合せ
以前、外壁塗装工事でご依頼を頂きましたT様より、給湯器とキッチン水栓交換での見積り依頼でのお電話を頂きました。
今回のご相談は、故障したからではなく、泉建装からOB顧客様に定期的にお送りしている情報誌「IKURA」をご覧下さり、「そろそろ交換時期」でいらした事からのお問合せでした。
内容的には、給湯器はおひとり暮らしに合わせてサイズの小さいものへ、キッチン水栓は(株)タカギの浄水器内蔵型のへの交換がご希望とのお話でした。
施工の流れ
今回は既存の24号フルオートタイプから20号オートタイプへの交換になります。
ちなみに「フルオート」と「オート」タイプの違いは、フルオートタイプはオートの「追炊き・お湯張り」機能に加えて、「自動足し湯・追炊き配管の自動洗浄」等があり、機能の多さになります。
【給湯器交換工事】
▲施工前
経年の劣化に伴い、給湯管の保護テープや保温材等はどうしても剥がれや削れ落ちが出てきてしまいます。交換施工では配管や配線は既存のものを利用し、最終的に保温材、保護テープで新たに保護していきます。
▲既存給湯器の取外し
各配管のコックを閉め、追い焚き管(お湯・水)、ガス管、給水管、給湯管等の配管を順序に沿って取外します。
▲取外し完了。
▲新しい給湯器の取付け
配管をつないでいきます。
▲銅配管のロウ付け作業
既存が銅管だった為、バーナーを使用してロウ付け作業(配管は保温材を剥いてみないとわからないのですが、銅管である場合も対応できるよう準備しています。)
▲施工後:(パロマ20号追焚付 FH-2020AR)
配管をしっかりと保護し交換工事終了です。
▲施工後:台所リモコン(浴室+台所リモコン:パロマMFC250)
【台所水栓交換工事】
▲施工後(写真右)
(株)タカギ JL307MN-9NL2(蛇口一体型浄水器シングルレバー混合水栓、ハンドシャワー付)
ご相談頂く傾向として、ガスは某ガス会社という固定概念がなく、複数社の相見積もりをとり、内容と価格を比較検討してから、決めたいというユーザー様が多く感じます。
現在(2022年2月)も引き続き、トイレやガス給湯器など住宅設備機器の欠品や納品の遅れの影響が生じております。今回の施工につきましては、ご契約を頂いてから施工まで16日程お待ちいただきました。
日々状況は変化しておりますが、施工までお時間を頂く事もございますので、納期のご確認も含めてご相談頂ければと思います。何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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