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築10年を過ぎると鉄部の外階段には劣化が見え始めるころです。部分的な事ではありますが、外観を損なうと全体のイメージの低下にもつながります。また見栄えも問題ですが、放置すれば耐久性の低下にもつながり、階段の利用者は都度、心配になるものです。
今回は、いざ鉄骨外階段を修理・補修または塗装などをしようと思っても何処に何を頼めばいいか戸惑うものです。そこで鉄骨外階段の施工方法など泉建装の場合でご紹介します。
ここまで錆びてしまうと人力の手工具のみでは、さび落としに大変な時間と労力を伴う事になりますので、泉建装ではただ塗るだけではなく、必要に応じて電動工具を用いてさび落としなど下地調整を行います。
どうしても補修などは後回しになりがちです。しかし虫歯と同じで放置する時間が長ければ長いほど、その個所はひどく腐食し、時には穴が空いたり欠損する事があります。泉建装では欠損した箇所などは、ご予算に応じて補修用のテープや溶接などで補修し、可能な限り初期性能の回復、向上を目指します。
鉄部の腐食の要因は空気や水に触れてしまう事によります。したがって早期に補修を行う事をおすすめしており、ピンポイントでの溶接補修や、応急的にピンポイントでサビ止めまで行うといった対応もいたします。
古くなった鉄骨外階段(片持)の使用に不安がある場合には補強を目的に脚を付け足す事も可能です。
▲写真左 補強前⇒写真右 補強後
>>>参考事例はコチラから
他にも金属だけではなく階段用のシートと構成されているような外階段も定期的な補修や交換、塗り替えなどが必要です。泉建装ではこういった複合する外階段のシートの張替えや端部(鉄部との取合いなど)のシール(コーキング)などの補修や交換も同時に対応可能です。
階段の滑り止めの設置なども対応しております。
こちらもピンポイントで防滑テープ(ノンスリップテープ設置のみ)の対応も可能です。
モルタル壁と鉄骨が複合した外階段の対応も可能です。
【不具合箇所の部分補修】
>>>参考施工事例はコチラから
廊下の床下の鉄骨も補修も可能です。
このような状況でお困りの方も、溶接で補修し
▲このように補強をかねた補修ができます。
>>>参考施工事例はコチラから
廊下の古くなってしまった床の長尺シート(防滑性ビニル床シート)を張替えることで、リフレッシュできます。
▲古くなったシートを剥がし
▲下地の調整を行った上で仕上げ張りを行います
>>>参考施工事例はコチラから
鉄骨外階段の塗装(塗り替え)では、耐候性(耐久性)や価格などのバランスから、2液または1液のウレタン塗料を用いた仕様が一般的です。可もなく不可もなくといったベターな選択です。
ここから塗装コストを下げるのに、SOP(合成樹脂調合ペイント)と呼ばれる塗料を使用する選択もありますが、耐候性の観点から泉建装では、よほどの理由が無い限り使用いたしません。
泉建装でのスタンダードはウレタンより耐候性が期待できるシリコンを設定しております。
さらに、階段の踏面(足が接地する面)でのすべりを抑制する防滑仕様もご用意しております。
※塗料にはそれぞれに期待耐用年数というものが設定されており、どんなに丁寧に塗装をしても、その設定されている年数を大きく伸ばすことができません。つまり塗料の選定は、塗装する対象物の維持年数を決めるターニングポイントでもあるという事です。
くわえて、いくら高性能な塗料を選択しても、下地処理をおろそかにするような工事計画では、塗料の特性も生かせず台無しとなってしまいます。
▼鉄鋼つ階段お手入れはコチラもご覧ください
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