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八王子市暁町屋根塗装・外壁塗装工事の例
2020年1月25日より、八王子市暁町の戸建住宅で仮設足場から着工し施工を開始した屋根塗装・外壁塗装工事で使用する塗料の性能、とくに泉建装の特徴でもある屋根塗装の施工の流れをご紹介いたします。
今回の工事は、以前、屋根外壁の塗装工事でご依頼を頂きましたU様より屋根、外壁の2回目のお手入れでご相談を頂きました。
【施工前】
【足場設置】
現在は、外壁のシーリング工事を完了しており、明日の高圧水洗浄後、屋根外壁施工の工程に入る予定になっております。
使用材料
屋根/住宅用化粧スレート:ヤネフレッシュSi
二液タイプの弱溶剤(溶剤臭を抑えたタイプ)のシリコン樹脂系塗料。
シロキサン結合の強靱な塗膜は、酸性雨や熱・紫外線に対して優れた抵抗性を示します。
当社での施工実績数も多いですが、不具合事例は聞いた記憶が無いほど安定のラインナップの1つです。
外壁/サイディング:RSシルバーグロスSi(リフォームサミット店専用塗料)
水性反応硬化形シリコン樹脂塗料。
最上位品フッソに迫る高耐候性と樹脂性能を最大限に引き出すラジカル制御技術を採用
4つの技術で紫外線から外壁を護る
〔高性能シリコンレジン〕〔UVトラップ〕〔ラジカルバリヤコート〕〔HALSラジカルキャッチャー〕
詳しくは▶RSシルバーグロスSiカタログ
屋根塗装の流れ
補足ですが泉建装での屋根塗装の流れは、高圧水洗浄+釘抜け緩み直し+棟板金サビ止め+棟板金継目シール+屋根材下地処理+下塗り+下塗り(計2回以上)+タスペーサー(縁切り)+上塗り+上塗り(計2回以上)が概要ですで、ざくっと10工程です。
下塗りを2回行う理由
10年以上経過した屋根の下地の劣化は、もれなく防水効果が著しく悪く吸込みが激しいため、下塗り1回目で吸込みを止め、2回目以降で塗料の密着性を高めるためです。
余談ですが、下塗り2回目の施工が終わり上塗り1回目の施工の前に雨や夜露に見舞われた場合や、2回目の効果が不充分と判断した場合は、密着性を確保するため下塗りを再度行います。泉建装では標準仕様です。
タスペーサーとは
屋根の塗り替えには、屋根材(化粧スレート、コロニアルなど)の裏面に浸入した雨水の排出と、適度な通気性を確保するため、縁切りと呼ばれる屋根材と屋根材の継ぎ目をカッターなどで切り欠く工程があります。
しかし、この工程は塗装後1週間程度の乾燥期間では再び密着してしまう場合がほとんどですので、塗料を塗りつける前に挿し込み、必要な隙間を確保できるタスペーサーの設置をすることを泉建装の標準仕様としています。
施工期間は今月中旬頃までの予定になります。
ご近隣の皆様には、施工中のご理解とご協力の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
◆屋根やバルコニーの床に塗装や防水、補修、リフォームが必要な理由とは?
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