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物件カテゴリー|戸建住宅 施工箇所カテゴリー|雨漏り・漏水, 住宅リフォーム, 防水, 外壁塗装, 下地処理
バルコニー防水工事:施工前
バルコニー防水工事:施工後
外壁下地補修作業中の様子(ヒートガン使用)
外壁下地補修施工後(この後塗装工事となります)
施工部位、工事 | バルコニー防水工事、外壁クラック補修工事 |
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地域 | 東京都八王子市 |
施工期間 | 2020年2月27日~3月23日 |
2020年2月27日より着工の改修工事としてご依頼のバルコニー防水工事。
外壁は塗装工事に伴い下地処理としてクラック部分の補修が必要となりました。
既存のバルコニーでは、前回他社様で工事をされた際の工事不具合箇所がございました。
立上り箇所に防水処理がされておらず、下地処理のまま放置されており、水シミが散見する状態でした。
当然階下には漏水が発生していたため、トップコートのリコート(塗り替え)だけではなく、ウレタン防水工事としてご提案させていただきました。
また外壁のひび割れについては人通りの多い目立つ面に複数のひび割れが発生しておりました。
従来よく耳にするUカットシーリングでのひび割れ補修も検討しましたが、Uカットシールは騒音・粉塵が出る・危険作業、後から仕上がりに影響が出てしまい補修跡を隠そうとしても、どうしても目立ってしまうこと等を考慮し、今回はクラック部分に特殊なテープを密着させるTNC工法(テクスチャー・ノン・カット)での工事をご提案させて頂きました。
ウレタン防水については、散水テストをしたことで再発の恐れがなくなりご安心頂けました。
またひび割れについては、足場撤去後に確認をいただきましたが
「元々どこがひび割れていたのかわからない」ほど修復ができた為、お喜びの御言葉を頂きました。