施工実績

八王子市 外壁塗装工事 （泉建装塗り替えプラン：スタンダード⊕プラス）館町I様邸の事例

物件カテゴリー｜戸建住宅　施工箇所カテゴリー｜住宅リフォーム, 外壁塗装, 塗装, 雨樋

施工部位、工事	外壁塗装工事、付帯部（軒天・破風等）塗装工事、ｼｰﾘﾝｸﾞ工事、雨樋（横樋）交換工事、雨樋（タテ樋）塗装工事、戸袋塗装工事
地域	東京都八王子市館町
施工期間	2020年11月2日～11月30日

依頼事項、困っていたことなど

外壁塗装工事の見積りのご依頼で、ご連絡を頂きました。
内容としては、築年数42年のお住まいの外壁のお塗り替え、穴が開いてしまった雨樋の交換、軒天・破風は補修とお塗り替えご希望でいらっしゃいました。

解決方法、ご提案

施主様に今後のお手入れの計画等をお伺いし、泉建装のメンテナンスプラン『スタンダード⊕プラス』をベースとした内容でご提案させていただきました。
「お住まいは今後15年程はいい状態をもたせていきたい」とのお話を伺いましたので、塗装の次回のお手入れ目安が12年～15年となるコストパフォーマンスの優れたこちらの外壁塗装プランをご説明させていただき、ご採用いただきました。
〔スタンダード⊕プラス概要〕
下塗り　　　　：関西ペイント　アレスダイナミックフィラー
中塗り・上塗り：関西ペイント　RSシルバーグロスSi　艶ありKP127
※「RSシルバーグロスSi」は、一般市場で流通している「アレスダイナミックTOP」と同等品となり、
関西ペイント『リフォームサミット』参画店のみ仕入れ可能な塗料で、割安に仕入れられます。
したがって、クオリティーはそのままで、安価にご提供する事ができます。

軒天、破風では木部の破損や剥がれもありましたので、補修をした後塗装を行っています。
軒天では軒板がめくれ、内側の部材が腐食している部分もあったので、脆弱部分は必要に応じて木材で補修、補強をし、軒板は通気口のある有孔ボードを設置した後、軒天塗装工事の施工となりました。

軒樋の穴は集水器（じょうご）がズレ、雨水を集水器に落とすための穴が下から見えていた状態でしたが、経年変化でズレが生じていることから、軒樋の交換も行いました。

お客様の声

ご提案の内容と施工内容もとてもご満足いただけたとお伺いでき、
「職人さんの仕事も丁寧で、接し方もいいですね。」
と施工後の仕上げの確認をしながらお話くださいました。