アパート・マンション・ビル・工場・住宅の外壁塗装、改修工事は八王子のリフォームステーション泉建装にお任せください。
物件カテゴリー|マンション, 集合住宅 施工箇所カテゴリー|小修繕・補修・部分工事, 窓・サッシ・ドアなど
エントランス扉:施工前
施工中の様子:扉を一時撤去し、ドアに組み込まれている「オートヒンジ」を交換します。
施工中の様子:扉の上部にあたるピポット金具も交換します。
オートヒンジ:右側が扉に組み込まれていた既存の部品になりますが、サビが全体に付着していました。
施工部位、工事 | マンションエントランス扉部品交換工事 |
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地域 | 東京都八王子市鹿島 |
施工期間 | 2020年4月17日 |
築年数37年、167世帯になるGマンションの管理人様より、小口修繕工事の対応が可能かどうかのお問合せを頂きました。
マンションの現状としては修繕希望箇所が複数あるというお話でしたが、今回は開閉がスムーズに作動していないエントランス扉ついて補修のご相談になりました。
今回、泉建装にご相談頂いたきっかけは、今までマンション補修の際に依頼をしていた方がご引退されたことから、今後長くお付き合いできそうな業者をインターネットで検索されていた中で、当社のホームページから小口修繕の施工実績を見て、ご連絡をくださったそうです。
管理人様とメールにて、詳細やご希望などをお伺いした後、現地調査にお伺いしました。
エントランス扉の不具合としては、開閉のスピードの調整ができなくなっており、37年間メンテナンスをされていないということもお聞きしました。
原因としてはドアクローザーとしての役目である「オートヒンジ」の劣化が考えられるため、扉を外し、「オートヒンジ」を取り出し確認をしたところ、サビと部品の劣化が見て取られました。
同様に、連結部分の扉枠に設置する金具部品にも欠け等が発生していました。
後日調査結果とお見積もりを提出。
マンションの理事会と修繕委員会の審議を経て改めて当社へご依頼を頂きました。
今回の補修工事の内容としては、
・中心吊オートヒンジ(左右扉)交換。
・上部設置ピポット金具(左右扉)交換。
となり、一日での施工となりました。