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カーブミラー設置前
掘削中
ポール養生中
カーブミラー設置完了
施工部位、工事 | エントランス カーブミラー |
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地域 | 八王子市八日町 |
施工期間 | 2023/2/16~2023/2/17 |
管理組合のD様よりお電話あり。
現在、マンションにカーブミラーを2か所設置することが決定している。
相場感が知りたいとのことで、内容は管理会社手配の業社に合わせてほしいとのこと。
仕様等は現地調査の際にお打ち合わせとなった。
現地にてお打ち合わせ
①エントランス側
駐車場から出庫の際に右方向への一方通行であるが、植栽がある都合により、自転車などが見えず、先日接触事故が発生したとのこと。根本解決として植栽を撤去することを推奨したが、八王子市の規定により、植栽撤去ができないとこと。取り急ぎカーブミラーを設置する前提でお見積もり作成。
②某企業建物側
駐車場出入口側に合流する際に、壁があり見えないことから、設置をご希望。仕様は既設の反対側にあるものと同等とのこと。こちらを設置するにあたり、植栽の支柱が干渉する為、支柱に移設を含めお見積もり作成。
弊社から仕様を某協会の仕様に沿うことをオススメしたところ、いずれも協会の設計に沿ったお見積もりを作成することとなった。
価格は他社と比較すると高額であったが施工の品質が信頼できるとのことで泉建装にご依頼頂けることとなった。
また、比較表や解説文等資料の丁寧さと現地調査時の提案力なども要因であったとのお話を頂きました。
【主な仕様】
角型ミラー大:ステンレス 600x800
角型ミラー小:ステンレス 485 x 375
【主な施工手順】
作業動線はブルーシート敷設、作業場所周囲をコーンとカラーバーで規制。堀った土の一時置き場のブルーシート等も敷設。
インターロッキング一時撤去。元位置がわかるよう、写真や印、一時置き方揃え等で記憶。インターロッキング下の砂と砕石を再利用前提で丁寧に撤去しながら、ブロック厚さ、砂厚さ、砕石厚さ、計測の事。
基礎用地面掘削⇒砕石転圧。
支柱底部付近の穴にアンカーバーを通し、コンクリート打設前に支柱先入れ。、ラベルが鏡面裏側から見て、隠れない位置(鏡面本体取付時に隠れない位置)になるように注意。垂直を出しながら、木枠等を組んで固定。
コンクリート打設深さは、インターロッキングのブロック厚さ、既存砂厚さ、既存砕石厚さ、考慮し決める。
本体側金具と本体とを付属ネジで取付後、支柱側金具を支柱に挟み込む要領で仮止め。両金具どうしを付属ボルトで仮取付後、上下角度と左右角度を調整。左右調整は支柱塗装ハガレ原因になるため、一度ボルトを緩めて本体を落ちないように下から支え、調整を最小限にする。調整完了後仮止めした両ボルトを本締め。
砕石、砂を戻し、ブロックを仮置きしながら元高さ調整。インターロッキングブロックのうち、支柱部は穴あけ等加工。