施工実績

相模原市中央区上溝 外壁塗装 I様邸の例

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施工前⇒施工後(全景)

浴室窓の下端欠損部修繕、シーリング、塗装工事:施工前⇒施工後

施工中➀:シーリング施工(左)・塗装上塗り(右)

施工中➁:浴室ドアパッキン交換工事(左)・物干し金具取付工事

施工部位、工事 外壁補修工事、外壁塗装工事、シーリング工事、バルコニー防水工事、浴室ドアパッキン交換工事、物干し金具取付工事
地域 神奈川県相模原市中央区上溝
施工期間 2022年8月10日~9月16日

依頼事項、困っていたことなど

10年程前、ご近隣のOB様が施工業者としてご紹介くださって以来、2世代で泉建装をご利用頂いているOB顧客様でいらっしゃいます。
今回は外壁の改修を検討されたいとのご連絡を頂きました。
外壁の目地シーリングの劣化が気になるとのお話で、サイディングボードのお手入れ方法なども教えてほしいとのご要望でした。

解決方法、ご提案

お住まいは瓦屋根とサイディングボードの外壁。
今回、奥様が浴室窓廻りの外壁の欠損に気づき、お手入れご検討のきっかけになったそうです。
現状としては、シーリング部分の亀裂や、サイディングボード壁のクラック、欠損等などで劣化が多く見受けられました。
お打合せで、サイディングボードの増し張りや張替えの話も出ましたが、今後のメンテナンスも視野に入れ、張替えは次回のお手入れの際に検討することとし、今回の外壁改修では不具合箇所の補修+シーリング+塗装工事の施工内容となりました。
他に、生活される中で気にかかっていた箇所として、ベランダ防水工事、浴槽ドア廻りパッキン交換、物干し金物の取付工事と、テレビブースターの交換工事を併せてご依頼頂きました。

外壁のサイディングボードとボードの継ぎ目(目地)や換気フードまわりなどのシールは後打ち(仕上げシール)とし、欠損箇所は外部にも使用できるパテで補修。ひび割れ箇所は特殊なエポキシ樹脂で充填補修。
塗装の仕上げはアレスダイナミックトップを使用。
アレスダイナミックトップは、ラジカル制御技術を採用することで紫外線による塗膜の劣化を防ぎ長期にわたり外壁を保護する、優れた耐候性を誇る高性能な塗料です。
外壁以外の付帯部(雨樋、破風、尾垂)にはセラMシリコンⅢという耐候性の高いシリコン系の塗料を使用。一般的な改修工事ではウレタン系の塗料が採用されることが多いですが、外壁の耐候性にも合わせ高耐候の塗料を選定しました。
セラMシリコンⅢは、セラミック編成樹脂により優れた耐候性と超低汚染性を発揮し、長期にわたり建築物を保護する事が期待できます。

バルコニーの防水は、セメント系補修材にて排水ドレン付近の勾配不良を修正。改修ドレンを設置し、絶縁シートを敷き込む通気緩衝工法と呼ばれるウレタン塗膜防水で仕上げ。元の下地に溜まった水気も脱気筒から排出できるので、膨れなどの不具合も防ぐことができます。
その他、奥様のご要望に合わせ壁付け物干し金物は、LIXILのロングタイプを設置。などなど

お客様の声

《Google口コミサイト》へのご投稿を頂きました。

外壁塗装、ベランダ防水工事でお世話になりました。
親切、丁寧に対応していただき大変助かりました。
困ったことなどがあると、すぐに駆けつけてつれて、ありがたかったです。

口コミサイトより

また、☆5つの高評価も頂きました。
ありがとうございました。