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物件カテゴリー|戸建住宅 施工箇所カテゴリー|雨漏り・漏水, 住宅リフォーム, 屋根
屋根裏から見た様子:外からの光が差し込む箇所
光が漏れていた箇所:瓦を外して確認。下葺き材の亀裂が原因となり雨漏りに繋がっていた様です。
下葺き材(ルーフィング)施工中:雨漏り対策への工夫として、ルーフィングの重ね幅を多く設けています。
施工後:既存瓦を再利用した「葺き直し」施工
施工部位、工事 | 屋根葺き直し工事 |
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地域 | 神奈川県相模原市 |
施工期間 | 2021年11月12日~2021年11月26日 |
2014年の塗装工事のご依頼から度々泉建装をご利用くださっているOB顧客様より、今回、漏水発生に関してのご相談を頂きました。
2階の天井から雨漏りや雨シミの症状がみられるそうで、数日前の台風時から発生したとのお話でした。
屋根専門のスタッフと現状の調査にお伺い。
2階の天袋から屋根裏に入らせて頂き、屋根裏と瓦屋根面の両面から不具合箇所を確認させて頂きました。
漏水の原因としては、既存の下葺き材が劣化により断裂した箇所が数か所みられ、その隙間から雨水が侵入していたようでした。
今回の屋根補修のご提案は、①葺き替え ②葺き直し ③部分補修でご説明させて頂きましたが、①のコロニアル屋根への葺き替えと②の瓦を再利用したメンテナンスでご検討された結果、②の葺き直し施工でのご依頼を頂きました。
主な施工内容としては、①既存瓦解体、移動 ⇒ ②清掃 ⇒ ③下葺き材ルーフィング(防水シート)設置 ⇒ ④きずり、瓦桟取付け ⇒ ⑤瓦の固定、設置(瓦再利用) ⇒ 棟瓦、鬼瓦の設置 ⇒ 施工終了
となりました。
『お客様のお声』アンケートにもご協力頂きました。
「大変ていねいな仕事をして頂きました。」とのおことばを頂戴下さり、スタッフの対応、施工に関しましても「大満足」とご評価いただきました。
ありがとうございました。