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砂利の駐車場をコンクリートに変える工事の流れをご紹介します。
今回は、泉建装HP施工実績に掲載している工事の仕様に合わせ、お見積もり、ご依頼いただいたケースとなります。
意外とこの外構関連は仕様がアバウトな面があり、ユーザー目線からすると何をどのように施工してくれるのかが分かりにくい工種でもありますので、泉建装ではできる限り使用する建材などを詳細にお伝えするよう心掛けています。
お住いの駐車場について、現在砂利の状態からコンクリートにした場合の見積もりをお願いしたいとの、ご相談のお電話をいただきました。
担当者より折り返しご連絡をし、現在、縦列で3台駐車可能なスペースであること。ミニバン+もう1台ご所有で+バイクあり。
駐車場拡張をお考えになられた経緯は、バイクの駐輪の際に、グラつくためとのことでした。その場所だけ打設することも検討したが、ご家族のご意向もあり、できれば全面打設をご希望とのこと。
泉建装にご連絡頂いたのは、弊社HPの施工実績をご覧いただいたのが、きっかけとのことでした。
既に何社かお見積もりは取られており、概ねのご予算もおうかがいしました。
ご連絡いただくきっかけとなった、HP施工実績の仕様のお話しなどを進めるうちに安かろう悪かろうでは困るというお考えもあるとのことで、仮に予算を超えても見積はほしいとのリクエストをいただきました。
見積の仕様は、泉建装のHP施工実績に掲載と同様の砕石50ミリ、打設100ミリの計150ミリ厚にワイヤーメッシュφ5、目地あり、金鏝仕上げ。を長さ10m×幅2.68m。
施工中の施主様の出入りの動線は隣家駐車場を通らせて頂けるとのこと。お車の駐車については近隣の知人宅に駐車する。工事時期は泉建装のスケジュールにお任せ頂けるとの条件で、お見積もりを作成し、ご採用いただきました。
▼ご参考いただいた記事
▲施工前
▲仕上り高さを水糸で確認
▲既存の砂利の鋤取り
設定した水糸を基に150ミリの厚さを打設できる様、既存の砂利などを掘り下げていきます。
▲ニャンコ監督!?
鋤取り作業中にご近所のニャンコが見学にきてました。
▲転圧
鋤取った土間の底部を転圧。今回は底部が砕石であったことからも充分締固めができました。
▲転圧後(玄関側から画)
▲せき板設置
コンクリートとの境に貫板などを使用しいわゆる型枠を設置
▲砕石を入れ
▲転圧
▲伸縮目地設置
お隣の目地に揃え中間に2ヵ所、既存コンクリート土間との境に1ヵ所設置。
▲ワイヤーメッシュ敷設
ちなみにワイヤーメッシュはスペーサーを使用し、打設するコンクリートの中央にくるよう浮かせるように設置しています。
▲コンクリート打設
▲打設後
▲施工前⇒施工後
駐車場のコンクリート張りをお願いしました。以前に何社か見積もりを取りましたが金額を提示されただけでした。担当の佐藤さんは見積依頼の時点で金額は他社と変わらないけどメリットデメリットの説明やコストを安くする案など色々丁寧に提案していただき、とても信頼できそうだったのでお願いさせていただきました。施工業者の方もとても感じの良い方々で女性の方もおり、5歳の娘がとても気に入ってたくさんお話させてくれました。施工中に雨が降ってしまったのですがブルーシートを屋根にして遅くまで施工してくださいました。施工にあたり、近所の方に案内をしてくれたりと、とても助かりました。また何かお願いするときはよろしくお願いします☆(Googleクチコミ参照)
M様、ご近隣の皆様、施行中ご協力いただきありがとうございました!
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