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▼2024(令和6)年度はコチラから▼
〔2022/3/30UP〕
〔2022/4/12更新〕
〔2022/10/6更新〕
八王子市ではリフォームをする際に費用の一部を補助する『居住環境整備補助金』を活用できます。
2022年度も補助金を活用したリフォームが行えます。
前年度の内容に省エネ・マンション共有部分LED化が増えました。
※以下の助成種目の申請の受付期限が令和4年(2022年)10月末日までと早まりました。
なお、工事完了期限は変わらず令和5年(2023年)2月末日までです。
・バリアフリー化改修工事
・台風対策改修工事
・分譲マンション止水板設置工事
・省エネルギー化改修工事
・長寿命化改修工事
・ワークスペース設置改修工事
・分譲マンション共用部分LED化改修工事
八王子市では市内の住宅の所有者等に対し、安全で安心して住み続けることができる居住環境を確保するため住宅の改修工事等を行う場合に、その費用の一部の補助を行っています。(2022/04/12現在)
泉建装でも毎年この補助金を活用した工事を申請のお手伝いから行っています。
今年度の対象工事
1.バリアフリー改修工事(高齢福祉/区分)
【助成対象となる工事】
高齢者になっても安全に支障なく自立した生活が営めるようにするための改修工事で、工事費が5万円以上のもの。
【工事例】
・出入口又は廊下の拡幅
・手摺の取付
・床の段差解消
【補助額】
・対象工事費の20%以内、上限額20万円(100万円以上の工事で20万円)
※上限額内であれば年度内複数回の申請可
【対象】
・補助対象住宅の居住者(転入予定者含む)又は所有者
・65歳以上の方のいる世帯
【他の補助金との併用】
2.木造住宅耐震改修工事との併用のみ可
2.木造住宅耐震改修工事(災害対策/区分)
【助成対象となる工事】
昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法の住宅の耐震改修工事で、耐震強度を1.0以上とするもの。
ただし、昭和56年6月以降に増築、改築したものは除く。
【工事例】
・耐震改修工事
【補助額】
・対象工事費の2/3以内、上限額100万円(150万円以上の工事で100万円)
【対象】
・補助対象住宅の居住者(転入予定者含む)兼所有者
【他の補助金との併用】
1.バリアフリー化改修工事、5.台風対策改修工事7.省エネルギー化改修工事、8.長寿命化改修工事、9.ワークスペース設置改修工事との併用が可
3.木造住宅簡易耐震改修工事(災害対策/区分)
【助成対象となる工事】
昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅の耐震性能を高める簡易な改修工事費で、50万円以上とするもの。
ただし、昭和56年6月以降に増築、改築したものは除く。
【工事例】
・柱、梁、壁の補強
・基礎の補強
・屋根葺き材を重量から軽量へ葺き替え
【補助額】
・対象工事費の50%以内、上限額25万円(50万円以上の工事で25万円)
【対象】
・補助対象住宅の居住者(転入予定者含む)兼所有者
【他の補助金との併用】
不可
《補助金活用例》
・八王子市館町A様邸大屋根葺き替え
4.耐震シェルター・防災ベット設置(災害対策/区分)
【助成対象となる工事】
昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅等の一階に、耐震シェルター、防災ベットを設置するもの。
ただし、昭和56年6月以降に増築、改築したものは除く。
【設置例】
・耐震シェルターの設置
・防災ベットの設置
・防災ベット枠の設置
【補助額】
・設置費の50%以内、上限20万円(100万円以上の工事で20万円)
【対象】
・補助対象住宅の居住者(転入予定者含む)又は所有者
【他の補助金との併用】
不可
5.台風対策改修工事(災害対策/区分)
【助成対象となる工事】
台風などの強風による住宅の破損を防止する改修工事で、工事費が20万円以上のもの。
【工事例】
・屋根瓦の緊結、葺き替え
・窓へのシャッター、雨戸の設置
【補助額】
・設置費の20%以内、上限10万円(50万円以上の工事で10万円)
【対象】
・補助対象住宅の居住者(転入予定者含む)又は所有者
【他の補助金との併用】
2.木造住宅耐震改修工事との併用のみ可
6.分譲マンション止水板設置工事(災害対策/区分)
【助成対象となる工事】
地下階、機械室等の浸水を防ぐための止水板の設置工事で、改修工事費が50万円以上のもの。
【工事例】
・出入口等への止水板設置
【補助額】
・設置費の50%以内、上限50万円(100万円以上の工事で50万円)
【対象】
・分譲マンションの管理組合
【他の補助金との併用】
不可
7.省エネルギー改修工事(環境/区分)
【助成対象となる工事】
住宅等の省エネルギー化を図るための改修工事で、工事費が10万円以上のもの。
ただし、昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅等については、耐震性能が高められているもの。
【工事例】
・窓、床、天井、外壁、屋根の断熱改修(塗装は除く)
・保温性の高い浴室に改修
【補助額】
・対象工事費の20%以内、上限額15万円(75万円以上の工事で15万円)
【対象】
・補助対象住宅の居住者(転入予定者含む)兼所有者
【他の補助金との併用】
2.木造住宅耐震改修工事との併用のみ可
《補助金活用例》
・八王子市グリーンヒル寺田 ペアガラス(断熱複層ガラス)交換
・八王子市めじろ台天井断熱改修(フルリフォーム)活用例
・八王子市グリーンヒル寺田 真空ガラス(スペーシア)交換
8.長寿命化改修工事(環境/区分)
【助成対象となる工事】
住宅の長寿命化を図るための改修工事で、工事費が10万円以上のもの。
ただし、昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅については、耐震性能が高められているもの。
【工事例】
・屋根の葺き替え
・屋根、外壁の塗装
・床(床を構成する全ての材)等の改修
【補助額】
・対象工事費の20%以内、上限額5万円(25万円以上の工事で5万円)
【対象】
・補助対象住宅の居住者(転入予定者含む)兼所有者
【他の補助金との併用】
2.木造住宅耐震改修工事との併用のみ可
《補助金活用例》
・八王子市館町 T様邸 外壁塗装
・八王子市中野上町 S様邸 屋根外壁塗装
・八王子市大船町E様邸屋根外壁塗装
・八王子市館町S様邸屋根外壁塗装
・八王子市台町O様邸屋根外壁等塗装
・八王子市館町I様邸屋根外壁塗装
・八王子市館町S様邸屋根外壁塗装
9.ワークスペース設置改修工事(環境/区分)
【助成対象となる工事】
在宅勤務を可能とするための自宅の改修工事で、改修工事費が20万円以上のもの。
ただし、昭和56年5月以前に建てられた木造在来工法による住宅については、耐震性能が高められているもの。
【工事例】
・間取り変更
・室内の造作工事
【補助額】
・対象工事費の20%以内、上限額10万円(50万円以上の工事で10万円)
【対象】
・補助対象住宅の居住者(転入予定者含む)兼所有者
【他の補助金との併用】
2.木造住宅耐震改修工事との併用のみ可
10.分譲マンション共用部分LED化改修工事(環境/区分)
【助成対象となる工事】
マンション建物内の共用部分の照明をLED化することにより省エネルギー化を図る工事で、改修工事費が10万円以上のもの。
【工事例】
・廊下、階段等、建物内共用部分の照明のLED化
【補助額】
・設置費の50%以内、上限額50万円(100万円以上の工事で50万円)
【対象】
・管理組合及びその代表者(世帯員全員及び共有の場合は、共有者全員)の市税等の納付状況が既に納期の経過した市税等を完納しているか、市税等が非課税であること
【他の補助金との併用】
不可
留意点
※『2.木造住宅耐震改修工事』を行う場合は、「1.バリアフリー化改修工事」、「5.台風対策改修工事」、「7.省エネルギー化改修工事」、「8.長寿命化改修工事」及び「9.ワークスペース設置改修工事」と併用することが可能。
申請の受付期間
申請の受付期限::2023(令和5)年1月末日まで
(ただし、予定額に達した時点で受付終了となります。)
※工事の完了期限:2023(令和5)年2月末日まで
申請書提出先など
申請書類の提出先は、市役所本庁舎5階住宅政策課となります。
申請書類というとひじょうに煩わしいものとお感じになられると思いますが、申請書類の作成は、登録業者に委任することが可能ですので、ご遠慮なく施工業者にご相談下さい。
泉建装では申請書類の作成方法のアドバイスや補助、行政への提出なども合わせて行っていますので、お気軽にご相談ください。
◆自治体のリフォーム助成制度
自治体でもさまざまなリフォーム助成を行っています。下記住宅リフォーム推進協議会のホームページで検索できます。
泉建装での補助金活用例
◆八王子市館町の屋根塗装・外壁塗装等工事例(八王子市居住環境整備補助金利用)
◆八王子市大船町の屋根塗装・外壁塗装工事例(八王子市居住環境整備補助金利用)
◆八王子市館町の屋根外壁塗装工事例(八王子市居住環境整備補助金利用)
◆八王子市館町(ゆりのき台)の屋根塗装・外壁塗装工事例(八王子市居住環境整備補助金)
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